

世界中で愛され続ける冷蔵庫製造のパイオニア「mabe」

mabe・iomabe(マーベ・イオマーベ)について
世界中で愛され続ける冷蔵庫製造のパイオニア「mabe」

mabeが誕生したのは、第二次世界大戦後間もない1946年のこと。2人の創業者Egon MabardiとFrancisco Berrondoの姓の2文字を取って社名とし、キッチン家具やオーブン・グリルの製造からスタートしました。
mabeが冷蔵庫の分野で大きな成長を遂げたのは1960年代の頃。現在では、ほぼすべての冷蔵庫に採用されているプラスチック製のインナーキャビネットを取り入れたパイオニアとして、キッチンに新たな歴史を刻みました。
1987年、mabeは世界最大規模を誇るアメリカの総合電機メーカーGE(General Electric)と技術や商業面での戦略的パートナーとして契約を結びます。mabeとGEは冷蔵庫など家電製品製造の最先端技術を共有してチームワークで製品開発を行い、その成果は次々と新製品となって世界中へと広がっていきました。その後もmabeの最先端技術研究への飽くなき挑戦は続きます。
1994年、mabeはテクノロジー&プロジェクトセンターを設立。
世界で最も近代的な研究所の一つとして、デザイン・材料試験・電気試験・品質・機能に関する先進的な研究が今日も精力的にすすめられています。
mabeは現在、カナダからアルゼンチンまで南北アメリカ大陸にある15工場と世界中の提携工場で13ブランドの製品を製造し、世界75ヶ国以上で販売。日本では2015年より発売が開始されました。
高品質・革新性・環境保護に基づいて、使う人がよりよく生活できるように製品開発と製造・販売をグローバルに展開するmabe。
mabeの新しいハイブランド「io mabe(イオマーベ)」が2020年夏、日本初登場。